好きな曲をサイケデリックにまとめました

いいと思った音楽のまとめです。そしてサイケデリックな内容になっていくと思います。


Grateful Deadのカバーバンド、Dark Star Orchestra(ダーク・スター・オーケストラ)のライブ。
デッドのカバーバンドは多々ありますが特にオリジナルに忠実です。
実はリードギタリストは2代目。2017年現在はJeff Mattsonが担当していますがその前はJohn Kadlecikが担当してました。2人ともTrippyなグルーヴのすばらしいギタリストです。


ジャズドラマー、Chico Hamiltom(チコ・ハミルトン)の1975年のアルバム、Peregrinations(ペレグリネーションズ)より。
ファンキーなグルーブと繰り返されるベース、サックスとボイス。そして切り替わるリズム。
良いです。

ペレグリネーションズ
チコ・ハミルトン マキシン・ウィラード ジュリア・ティルマン ルーサー・ウォーターズ オレン・ウォーターズ
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日本を代表するシンセサイザー奏者、冨田勲氏のアルバム、「月の光」より木星です。
実に1974年のアルバム。クラフトワークのAutobahnと同い年です。シンセサイザーをメインとして使用している初期の楽曲です。
ところどころに意識を飛ばすようなサウンドが入っており、サイケデリックを感じます。


スーパーベーシスト、Jaco Pastorius(ジャコ・パストリアス)のベースソロ。途中からジミヘンの「Third Stone from the Sun」が始まります。
甘く、太く、しかし乾いた独特な音。ファンキーなリズム。そしてサイケデリック・・・。フレットレスベースを使い、非常に巧みで個性的な音楽を奏でます。
まさにアーティストといった人物です。

ジャコ・パストリアスの肖像ジャコ・パストリアスの肖像
JACO PASTORIUS

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日本のディープな音楽シーンのバンド、OOIOO(オーオーアイオーオー)の曲。
こんな世界観を表現するバンドが他にあるでしょうか。
独特。とにかく独特。
あまりに独特すぎて果たしてサイケデリックなのかどうかも正直私は良くわかりません(笑)

ARMONICO HEWAARMONICO HEWA
OOIOO

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1995年から活躍するアーティスト、Astrix(アストリックス)の2016年のアルバム「He.art」より。
徐々に異世界に引き込まれていく感じがたまりません。
ハードな作品ではありませんが、それぞれの音に無駄がなく、非常に洗練されています。低音、高音の使い方も巧み。
一部の記事ではサイケデリックトランスのNo1アーティストと書かれていましたが、それも納得できるますね。

He.ArtHe.Art
Astrix

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ドイツのバンド、Karmic Society(カルミック・ソサエティ)の2007年のアルバムより。
浮遊感のあるグルーヴのジャムバンドです。
下のアルバムではGrateful DeadのDark Starのカバーもしています。

Karmic SocietyKarmic Society
Karmic Society

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サンフランシスコのバンド、「Farm Band」のアルバムより。
ヒッピーコミューン出身のジャムバンドです。
ブルースロック系です。他の曲はオールマンブラザーズの影響を強く感じます。

THE FARM BANDTHE FARM BAND
THE FARM BAND

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Trevor Green氏のアコースティックトランスライブ。
一人でリズムもベースも上物もこなしてます。
板状の楽器を床に敷き、踏むことでキック音を鳴らしているようです。(ストンプボックスというらしい)
ディジュリドゥのベース音は非常にトランス感がありますね。



イギリスのプログレッシブバンド、「Egg」のアルバムより。
富裕感のあるサウンドに感動的な展開、美しいです。
特徴としてはキーボード、ベース、ドラムスというメンバー構成という点が挙げられます。
ギターの音が入っていないため、逆に新鮮な印象さえ受けます。1970年のアルバムとは思えません。

エッグ+3エッグ+3
エッグ

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